改札を出て武田信玄公の像のある側に降りて自転車を組み立てして、少し街を走りコンビニで食料を調達してスタート。
街から抜けていく途中の沿道にブドウ畑やリンゴ畑の広がる旧道はブドウの甘い香りがしてますが、だんだんと畑も少なくなり山道の登りが本格的になっていき気温も上がってきました。
峠の小屋で休憩と昼食、小屋で休んでいる方と話を交わしますが自動車でもダートは走りにくかったとのことですがこちらはMTBなのでなんとかなるでしょう。
標高2300M以上の峠は登った時にかいた汗で少し寒さを感じるぐらいでした。
話に聞いたとおりに長野側はダートの下り道が結構荒れている感じなので慎重に下っていきます。
川上村に降りて商店を探して食料をもう一度調達してこんどは舗装の三国峠を登っていきます。
川上村に降りて商店を探して食料をもう一度調達してこんどは舗装の三国峠を登っていきます。
川上村から先は以前逆方向から走った事のある道です。(かなり昔ですがその時は自宅から自走で秩父を抜けて行きました。ロードレーサーに少し太めのタイやで登ったのでした!)
ダートの路面状況は少し前の天候等によって大きく変わってくるのでその時々の状況によって判断を変えていかないといけないですね。
舗装路に出てしばらく走って道の駅大滝によっていきます。ここで入浴施設があったので温泉に入り休憩、ちょうど雨も降っていたのですが、うまくしのげました。
雨が上がるのを待っていたら暗くなってから西武秩父駅に到着。
走行距離はおおよそ130キロです。
きちんと高度計測してませんが獲得標高は2000メートル以上になりそうです。
西武秩父駅から国分寺駅まで輪行して帰ります。