2012年10月22日月曜日

エアロ肩フォーククラウン

エアロ肩というのはフロントフォークのクラウン(フロントフォークのラグ部分をフォーク肩と呼んでいます)の形状のことです。
フォーク足(前輪に向かって伸びている2本のパイプのことを製作側の呼び方ではフォーク足と呼びます。肩から出ているのに足と呼んでいて腕ではないのは不思議な感じですが・・・)もエアロ型状をしています。

フルオーダーの場合はラグカット(縁の形状)も少し削って最初の形から加工してオリジナルにしている場合もあります。カットを変える理由は見た目だったり剛性の調整だったり使い勝手だったりもします。